オーエヌ第1保育園は、広島県東広島市の認可保育園です。アットホームな雰囲気ですので、スタッフ同士が協力し合いながら、お子さんたちと一緒に楽しい日々を過ごしています。保育士としての資格や経験を生かしたい方、未経験の方も、まずは当園を見学してみませんか?
オーエヌ第1保育園の働きやすさをまとめてみました。
現在勤務中のスタッフの気持ちを伝えます。
お仕事に対する想いや、やりがいを感じてください。
奥内佳代指導部部長(正社員)/ 1995年中途入社
平松由美保育士(園長)/ 2007年中途入社
保育士として経験をお持ちの方はもちろん、保育士としてブランクのある方、
資格は持っているけど業界未経験の方も大丈夫です。お気軽にご相談ください。
その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
〈応募受付先〉
082-423-3283電話受付 9:00~18:00(月~土)
メールでの応募・お問い合わせ
〒739-0014 広島県東広島市西条昭和町13番37号
FAX 082-423-7032
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東広島市 認可保育園
〒739-0014 東広島市西条昭和町9-2
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082-490-3189
FAX 082-490-3199
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オーエヌ第2保育園も「保育士」を募集しております。
お気軽にご相談ください。
認可外保育園として、平成19年に創設した「オーエヌ第2保育園」は、認可保育園である「オーエヌ第1保育園」を生み出す母体となったルーツ的な保育園です。どちらも共通した保育方針により、運営しております。働くお母様やお父様やご家族の支えとなるように心を込めた保育を行います。オーエヌ第2保育園への応募も承りますので、お気軽にご相談ください。
オーエヌ第2保育園 (認可外保育園)
東広島市西条御条町2-11(西条税務署通り)
保育時間/月曜日~土曜日 7:30~18:30
サイト
〈お問い合わせ先〉
TEL 082-423-3283
(有)オーエヌ総合教育センター・担当/奥内
オーエヌ第1保育園が目指している理念です。
子どもたち、ご家族、職員すべてが豊かになる関係を目指しています。
オーエヌ第1保育園が大切にしている保育方針です。
子育てに関する様々な問題についてのサポートを目指します。
オーエヌ第1保育園(東広島市 認可保育園)
住所:〒739‐0014 東広島市西条昭和町9-2
電話番号:082-490-3189
FAX:082-490-3199
代表者:理事長 奥内博之
事業所名:有限会社オーエヌ総合教育センター
〒739-0014 東広島市西条昭和町13-7
オーエヌ第1保育園では、一人ひとりの個性を受け止め、枠に当てはめることなく、社会に対して向かい合える子どもたちを育成することを目指しています。そのためにも「学び」「遊び」「しつけ」「社会経験」の4つをバランスよく経験できる保育活動を行っています。
特に高齢者などへの慰問活動を「子どもが最初に経験する”社会貢献”」と位置づけて重視しており、日々の練習(学習・遊び)、しつけの集大成として、地域の皆様の前でダンス等を発表することで、拍手を受け、感謝の声をいただく経験、大きい子どもが小さい子どもを教える経験などが子どもたちの“こころ”に残り、その後の人生を形作る財産となることを目指しております。
保育士は、子どもたちの”伴走者”として、一人ひとりの”こころ”に向かい合い、時に助け、時に励ます存在として、やりがいを見つけていただきたいと思っています。
慰問活動で練習の大切さと、頑張った時の感動。人の役に立った時のうれしさ。 たくさんの色々な感動を経験します。
日常生活でのしつけとルールを毎日の保育の中で自然に楽しく身につける。
言葉の大切さと正しい日本語が使え、ことわざなどを楽しく覚える。
地域の方との関わりで礼儀正しい挨拶とマナーが笑顔で明るくできる。
縦割り保育の充実により気配りと心配りができる思いやりのある優しい子ども。大きい子どもとの関わりで素晴らしい成長をする子ども。
保育士を目指したい方に向けて、園長からのアドバイスや想いをお伝えします。園長自身もクラスを持ちながら、子どもたちと一緒にスタッフが育つ喜びを感じて日々を過ごしています。
保育士として入社された皆さんに、私が最初にお話しするのは、この「3つのお願い」です。
誰だって最初は失敗をします。ましてや子どもたちを相手にすると、予想外の出来事もたくさん飛び出します。だから、失敗した時は、反省はしても「落ち込まないでいよう」と声をかけています。
「困ったこと、わからないことを質問してくださいね」…そうお声がけしても、最初はわからないことばかりで、お互い忙しい中での遠慮もあって「言い出せない」という方は多いものです。そこで、今自分がしている仕事をお互い「これはこうするんだっけ」などと話しながら仕事をするように心がけています。それによって、周りがフォローしやすく、話しかけやすい、あたたかい雰囲気でお仕事ができます。
子どもたちと向き合っていると、毎日が課題の連続です。先輩保育士だからといって、明確な答えがあるわけでもありません。子どもたちも一人ひとり個性が異なりますから、その子にとっての答えも違います。そして新しい子どもたちを迎える度に、毎年スタッフみんなが、その年の子どもたちをお世話する「一年生」になります。だから「経験がないから」と立ち止まらず「どうすればいいだろう」と考えたり、相談しあったりしましょう。そうすると、自然と課題は解決していきます。
保育士の資格をお持ちの方で、「ブランクがあるから」「仕事がきついから…」と敬遠されている方もいるかもしれません。私自身もかつてそう思っていました。でも、こちらの保育園で、パートとして再復帰した際に、昔の環境と比べてずいぶんと働きやすくなっていることに気づきました。東広島市のバックアップなどもあって、待遇なども良くなりましたし、スタッフの役割分担を明確にすることで、お互いがカバーし合い、持ち帰り仕事もありません。また、ITの発達により、書類作成の負担も軽減化されました。ブランクや、育児からの復帰、あるいは、資格を持ちながら他の業種で勤めていた方も、まずはパートからでも、経験をしてみてください。
オーエヌ第一保育園の保育士は、正社員とパートさんがそれぞれ「プロ」として役割を明確化しています。正社員は、自分のクラスを持ち、その子たちを教える責任を持っています。そのための書類作成なども受け持ちます。パートさんは自分のクラスを持たず、正社員たちのサポートに入る役割ですが、その分幅広い子どもたちと触れ合うエキスパート的存在となります。そして、それぞれが助け合い、頼り合い、協力しあうことで、一緒に切磋琢磨する関係となっています。
これからの保育園を背負う立場となる、主任候補の方も求めています。「主任」は園長をサポートする役割であり、スタッフみんなとともに、自分のクラスを持ちながらもメンバーをまとめていく役割となります。より幅広い経験を積みたい方、自分の育児を小規模な保育園で生かしたい方、まずはご相談ください。
川本敬子Kawamoto Keiko
保育士(正社員)2015年中途入社
子どもの頃からの夢で保育士になりました。その後ブランクがありましたが、手探りで保育をしていた時期の子どもが、地域のお祭りで立派な大学生になっているのを見た時に、とてもうれしく感じました。そして、もう一度「自分の保育」を目指してみたいと思い立ち、オーエヌ第1保育園へ再就職しました。
保育の中で大切にしているのは「子どもの気持ちに寄り添う」ことです。元気にあいさつが飛び交う環境であることが、この保育園の良さだと思っています。
益田菜都音Masuda Natsune
保育士(正社員)2017年新卒入社
保育士になりたいと思ったのは、中学の職場体験の時でした。たくさんの行事を経験しながら、子どもたちと一緒に自分自身も成長したいと感じて保育士を目指しました。
特に気を付けているのは、子どもたちが失敗をした時です。次の自信につながるような言葉をかけるようにしています。また、この年齢の子どもたちって、昨日できなかったことが明日にはできるようになります。それが「保育」の素晴らしさだと思いますし、やりがいを感じる瞬間です。オーエヌ保育園の子どもたちは、あいさつや礼儀・マナーをきちんと身に着けていて、それを誇らしく思います。
和泉花香Izumi Kanon
保育士(正社員)2018年新卒入社
習い事など周りに小さな子が多い環境にいたことで、保育に興味を持ち、短大の先生に薦められてオーエヌ保育園を見学して応募を決めました。子どもたちが楽しそうに笑った時や、成長したと感じた時にはやりがいを感じますし、人見知りの子が笑ってくれた時にはとても嬉しく思いました。
こちらでは、職員同士の仲が良いので、わからないことも丁寧に教えてくれます。まだ慣れないこともあり、大変さを感じる日もありますが、子どもたちの笑顔がかわいくて、それを見ることで元気が出ます。
本田桃香Honda Momoka
保育士(正社員)2018年新卒入社
中学の職場体験で、保育士の仕事が心に残っていました。ここでは行事が多いので「子どもたちとたくさんの体験ができそう」と思って応募しました。
やりがいを感じるのは、子どもたちの成長ですね。ハイハイしかできなかった子が歩けるようになり、今では一人で歩いていたり、ミルクをあまり飲めない子がたくさん飲んでくれる日とか、そういう時にはやりがいを感じます。
職場の良い点は、職員が仲良く、わからないことを聞くとすぐにアドバイスをもらえるところですね。保育士と言う仕事は、子どもたちと楽しさや嬉しさを分かち合えるステキな仕事だと思います。
末釜明菜Suegama Akena
保育士(正社員)2017年中途入社
大学で幼児教育科に進み、魅力を感じて保育士になりました。前に勤めていた保育園にいた先輩が、こちらで働かれていて、一緒に学びたいと感じて入社しました。
いつも気を付けていることは、子どもたちに声をかけることです。心があたたかくなる言葉をかけてあげたいと思っています。そして「先生」と呼んでもらえることは、何度経験しても嬉しいですね。
育児は“育自”と呼ばれることもあるように、子どもの世界観に寄り添ってお世話をすることで、自分自身も磨かれて成長できる場であると感じます。幼児期は子どもたちにとって、もっとも大切な時期。しっかりと向き合いたいです。職員同士が仲が良いので、その姿もきっと子どもたちには良い刺激になっていると思います。
川中佐耶Kawanaka Saya
保育士(正社員)2017年新卒入社
保育士を夢見たきっかけは幼稚園時代の先生です。いつも明るく笑顔で接する方で楽しい日々を過ごせました。末っ子の反動もあって「自分も人を世話をしたい」との思いから近所の子どもを世話したりしていましたね。オーエヌ保育園を訪問し、見学や実習を通して、先生方の仲の良さや、のびのびした雰囲気に共感し応募しました。
子どもたちに接していると、失敗したりつらいことがあっても、それを気遣ってハグしてくれることがあり、とても嬉しく感じます。そして、日々成長していく姿を見ていると新しい発見も多く、わくわくした日々が過ごせます。先生方も相談しやすく、みんなで助け合いながら、全力で取り組み、そして楽しんでいる雰囲気が好きです。
平松由美Hiramatsu Yumi
保育士(園長)2007年中途入社
親戚の子どもたちを世話している時「保育園の先生になれるね」と褒めていただいたことがきっかけで保育士となりました。その後ブランクもありましたが、社長の理念に感銘を受け「この保育園で、育児にもう一度取り組もう」という想いを持って入社しました。
日々、感動の毎日ですが、とくに慰問活動で、それまで一緒に練習したダンスを子どもたちが上手に披露する姿には、いつも涙が出るほど感動します。子どもたちの心のシグナル、身体のシグナルを見落とさないように、常に表情を視診しながらの言葉がけと、スキンシップを心がけています。
保育士の仕事は、子どもたちを楽しませるだけでなく、保育士自身も一緒に楽しみ、泣いて、喜んで向かい合う仕事です。それによって子どもたちから感動や癒しをもらえる嬉しさは、何年保育士を経験しても“素晴らしい”と思います。
奥内佳代Okuuchi Kayo
指導部部長(正社員)1995年中途入社
保育園での業務は事務や書類制作が中心ですが、行事や制作物などのサポートも一部担当しています。子どもたちが制作物をつくる際、それにあまり手を加えず、その子の作品の個性をみんなが理解するように心がけています。そういった小さなことが“多様性”を理解する一歩だと思うからですね。
また一方で、主婦の経験者として、保育士(現役・休職中)の皆さんの相談を受けたり、アドバイスをすることもありますね。少人数で家族のように運営している保育園ですので、一生懸命さを持っている方であれば、きっと一緒に楽しく働いていただけると思います。